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日本へ宣教師として導かれたジョン・R・ショーン師夫妻は、短い休暇を過ごすために信州の山へ旅立ちました。ある午後のひととき、宿舎の後に続く狭い道を散歩に出、人家も途絶えた森と林の続く道を歩いていきました。そして彼らの目の前には、想像もしないすばらしい光景が待ち受けていたのです。

(創立記念聖会より)
「それは本当に突然でした。雄大な八ヶ岳、青く広がる大空、そしてその影を静かに映す鏡のような湖は、まるで絵画を思わせるような美しさでした。どのようなすばらしい画家であっても、あの美しさは表現できないでしょう。その瞬間、私の頭にひとつのことがひらめいたのです。ここにバイブルキャンプを開くことが出来たら、どんなにすばらしいだろう、と。」

ショーン宣教師は、日本での宣教に携わるきっかけを次のように言われています。

「1945年、私はアメリカ海軍の一員として横須賀を初めて訪れました。それは私が初めて日本人に出会った時でもありました。私はその時、まだ3週間しかたっていない生まれたてのクリスチャンでした。横須賀滞在中、私はこの日本人の状態に非常に感動をもって見ていました。私はこの日本人を羊飼いのいない羊、失われた羊であると思いました。私は彼らが助けも  希望もないさまよっている羊のように見えたのです。それを見ていて私の中に祈りが起こりました。『主よ。いつかわたしをこの日本に連れ戻して下さい。あなたの時に、あなたのご計画のうちに、これらの失われた羊を見い出すために、これらの小羊を飼うために。そして羊を生み出し、そして彼らが羊飼いに養われるために。そして他の方たちがまた、この失われた羊から羊飼いを見い出すことができるように、わたしを送って下さい。』と祈りました。」

そしてその5年後、ショーン宣教師は主の導きによって日本の地を再び踏むこととなり、今日の、教会を建て上げる働きの一つである日本のクリスチャンキャンプを始めるに至ります。このキャンプ場は現在では年間1500名以上のキャンパーを迎えるほどまで成長しています。

キリストの美が人々の中に映し出されること。その人々を通してキリストを知らない人々が主を知るようになるために...。
松原湖バイブルキャンプの願いと祈りです。


思い出ギャラリー(歴史写真館)

・ショーン宣教師夫妻  ・チェンバレン(旧姓)宣教師


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